おしるこ、作りましたよ~♪
おせち、雑煮、七草粥、鏡開き。
行事は欠かさないワタクシです。
現代は、お正月だからと言って
特別なことをしなくなりつつあります。
身の回りでも、
こんなにがっつり正月食やってるのは、
「田舎の実家」へ帰省する方々を除けば、
私くらいじゃないかな?(寂)
食事は、まずは生きのびる、栄養取るため。
それから、美味しい味を感じるため。
それから、人と一緒に楽しく食べるため。
でもその先に、文化に属する感覚がある。
その先に、生きていることを感謝する感覚がある。
鏡開きは、日本という文化、
歴史が育んだもの。
どうして餅じゃなくて鏡?
どうして切るじゃなくて開く?
私にとって正月の食は、
「意味を味わう」食事です。
いつもそうだけど、特にね!
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