ステージの脇には、曼荼羅図と、
シバ神が飾られた小さな祭壇があります。
シンギングボウルが鳴り、
マントラを3度唱和すると開始です。
瞑想会といっても、特に指導はありません。
呼吸法や姿勢なども、各人自由です。
ほぼ真っ暗に近く照明を落として、
ロウソク1本の灯りだけで、洞窟気分です。
瞑想というのは、一人でもできますが、
「場」とか「人」の影響もあると思うので、
行者ムード満点のこの会は、お気に入りです。
瞑想、いいですよ♪
私自身、紀元前2000年頃のパキスタン地方?の
行者の過去生を見ているので、
なんだか懐かしいような気がします。
壁にはヨーガのポーズをとる成瀬先生の写真が…
これだけ見ると「俗世を離れた行者」そのものですが、
実際の成瀬先生はとっても「お茶目」です。
いつ見ても、スッと百合のように美しい、
どこにも無駄のない姿勢です。
先生の周りには、いつも、
軽やかな空気をまとっているようです。
1時間ほどのシンプルな瞑想会ですが、
来るたびに体に何かのバイブレーションを
いただいて帰るような気がします。
毎月第4土曜日、17:30から、場所は五反田です。
土曜日はいろいろ予定が入りがちで
なかなか毎回は参加できないのですが、
いつもとっても楽しみにしています♪
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