2010年9月初めから菜食(ベジタリアン)開始しまして、もう半年近く続いています。
下の写真たちは、すべてベジ食です(左から、豆腐のカツ、グルテンミートのバーガー、野菜のビビンバ)。ベジと言っても、けっこうリッチでしょう?
きっかけは断食。断食すると、余計なものを食べない快さに目覚めるんですね。野菜だけの美味しさに開眼しました。
断食友に、ベジタリアンが多いのも特徴で、薄々興味を持っていたところに、複数のベジの友達の話を聞いて影響され、「じゃあいっちょう私もやってみるか!」と始めたわけです。
やってみたくなった一番の理由は「菜食(ベジタリアン)すると、霊的感性がUPする」ときいたから。ホントかな?!と思いますが、複数の友が同じことを言っているので、試す甲斐があるかな、と。
未だに何の変化も感じないですが…(苦笑)
菜食(ベジ)への導火線とも言えるのが、幕内秀夫さんの粗食のすすめシリーズ。春夏秋冬+お弁当レシピの4冊を購入して愛読(?)しています。
これらの本のおかげで、野菜や穀物の美味しさをしみじみ再認識。「日本人って、もともと菜食だったんだなあ」と感じさせ、今まで踊らされていた「たんぱく質幻想」って何だったの?と考えさせられます。
息子たちには「いつやめるの?」とバカにされてますが(苦笑)、何の何のベジ人生まだまだ続きそうですよ♪
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