前半は中村先生の気功教室。「気とは何か」レクチャーがあって、それから隣の人とペアを組んで、いろんな「気」の実験、練習。言葉と気の関係の実験が面白く、「言霊」ってだいじ、心が体(健康)も左右する、ということが体で分かる。
簡単な気を巡らす動きもやって、みんなで和気あいあい。2時間経ったら会場はよい気にあふれてました(笑)。
セミナー参加費1,000円の中には、なんと七沢温泉の入浴も含まれています(驚)。源泉かけ流しの、天然温泉ですよ!なんて贅沢でしょう〰(感激)
ご一緒した友達は、午前中に来てゆっくり入ったとか。いいな〰。
私は講演会の合間の休憩時間30分にダッシュで入りましたよ!!それでも、しっかり露天風呂堪能〰♪
スピーカーの目白医院・水足先生は、漢方によるガン治療をメインに開業されている、まだ若い(私と年が近い!)お医者さん。中村先生の長年の気功仲間だそうです。
お武家さまのような涼しい容姿に、穏やか〰な話しぶり。しかし淡々と語っていくうちに、穏やかな中にキラキラ光る情熱が伝わってきました。
「漢方は治る」ということを、理論ではなく実践を通して、見事に体現されていることに、漢方を学んだ者として素直に感動。
波動、Oリングテストなど、西洋医学(というより現代科学的世界観)の常識からは外れた医療をびしばし「使いこなしている」のも、印象的でした。ああ、これが本当の、医療の最先端なんだな、と思いました。
最後は、会場の方を患者さんにして、普段の診療の様子を再現。噂でだけはきいていた、ゼロサーチと呼ばれる波動測定装置を実際に使っているのをはじめて目の当たりにしました。Oリングテストも普通に使っていて、すごく不思議!!
でも、それによって、患部を測定したり、合った漢方薬を選んだり、的確に使っているのだから、瞠目です。
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