千葉県銚子市の
猿田神社とはしごして、
千葉県成田市の
麻賀多(まがた)神社
行ってきました。
明るい猿田神社から直行したので、一転して暗い佇まいに「うっ」と身が引き締まる。天然記念物の樹齢1300年の大杉をはじめ、杉の巨木がそそり立ち、地面は黒く湿って鬱蒼としています。何しろ、昼間というのに街灯まで点いてる^^;
暗いと言っても、陰気とはちょっと違う。父性的な感じだけど、うーん、「厳しい」とまでは言わない。「おごそか」「神々しい」という感じともちょっと違う。冷静で頭の良い男性の学校の先生みたいな感じ??
今回の目的は、『日月神示(ひつくしんじ)』または『ひふみ神示』と呼ばれている、予言の書?の舞台を訪れることでした。天変地異や戦争、食糧危機などの世紀末的な出来事が書かれ、ここ10年ほどの間にスピリチュアル系ではかなり有名になったものです。今回の東北関東大震災も日月神示に示されていた通りと言われており、ますます注目が集まっています。
その「神からのメッセージ」が降りてきたのが、ここ、成田市台方の麻賀多神社だそうで、巫女体質の知人もここを訪れてメッセージを受け取ったそうで、どうも神との交流場所??一度行ってみたかったのです。
残念ながら私には何もメッセージは降りてきませんでしたが(当たり前か)、何か降りてきそうな雰囲気、写真から感じませんか?
祠が、暗い森の中に白々と明るく浮き上がって見え、まるで神の声を伝える「スピーカー」みたいに見えました。
木々が皆、意思や感情を持って生きているような森でした。斜めに差し込む日の光が、清浄です。巨木はそれぞれ独特のたたずまいを見せていました。何か、地面が鼓動しているような、大地の感覚を感じます。どれもこれも御神木だらけ、といった感じでした。
猿田神社では、私個人へのメッセージ、指針を受け取りに行ったような按配ですが、麻賀多神社は、これからの日本のこと、世界のことを問いたいような気持で訪れました。地震、津波、原発事故、そして経済危機や戦争、食糧難、疫病など、日月神示に描かれた末世的な世界観はどうなるのか。
そのような中で、特別な場所を訪れることで、自分自身が「開かれ」ないか、期待して行きました。
今はまだ分かりませんが、ここを訪れることになったのも、きっと意味あること、いつか分かるのかもしれません。
なお、来訪に当たっては、「あいる」さんの「神の神の息吹をを取り込む場所」を重々参考にさせていただきました。
情報がほどよく詳細で、写真を拝見していると感性が磨かれていくような、こちらを頼りにこれからいろいろ行ってみたいと思わせる素晴らしいブログです。ありがとうございました>あいるさん
コメントをお書きください
唯 (火曜日, 03 6月 2014 17:10)
こんにちわ。神示の降ろされた神社を探していてこちらにたどり着きました。
情報有難うございます。
奥宮も別にあるようですね。
>麻賀多神社は、これからの日本のこと、世界のことを問いたいような気持で訪れました。地震、津波、原発事故、そして経済危機や戦争、食糧難、疫病など、日月神示に描かれた末世的な世界観はどうなるの>
この件は日月神示を何度も読めばわかると思います。
単なる予言ではないのです。
神示にも書かれていた様に何度も読み込み不要な部分を捨てて身魂磨けばわかることとなります。
どうすれば良いかの方法も私達が急な変化に直面しても困らない様に全て書かれていました。
あとはやるかやらないかです。
私はまだまだ身魂の洗濯途中ですが読めば読むほど神の大愛のこころがわかって来て何と無く懐が広がる様な気持ちになります。
ただし、誤訳や訳した方の我の部分が混ざってるのでそれこそ読み込んで誠の部分を拾いつなげて行く作業が必要です。
ただ世界の終わりの予言としか見ないと不安になったり変なエネルギーと繋がったり棚ぼた的な神秘を期待したり誤解しちゃうのでそれが恐ろしいです。
色々かきましたが近々お参りに行きたいと思います。
有難うございました。