おくださん、規子さんともに、「エネルギー」が分かる方なので、神社訪れてすぐそんな話が弾みます。奥の院の入口の所から、エネルギーが違うそうです。規子さんは「わかるでしょ?」と促してくれるので、うーん、感じてみます。確かに???
帰りにどんどん階段を下りて行く時、「上の方が空気が濃くて、下に行くとだんだん薄まってくるような感じ」と言ったら、「それだけ分かれば十分よ」と褒めてもらいました。ワーイ♪
どんどん登っていくほどエネルギーは強くなり、奥の院の脇のちょっと広くなった所が、一番強いそうなので、おくださんと代わりばんこに感じてみます。おくださんは、「うわー、ぴりぴり来る!!」と大騒ぎしていましたが…私は?(^^;
でもこの写真、分かりますか?何か、雰囲気ありますよね?!
境内には、樹齢何百年?千年?の巨樹が何本もありました。おくださんは、樹に触れて、何か「コミュニケート」してましたよ♪
私も、樹に抱きついてみたりしました。樹は、なんだか温かいんですよね。
次に訪れた「清戸の泉」というのは、なんとゴルフ場内にあります(驚)。開発した際に、そこだけ手つかずで残してあげたみたいですね。
気持ちのいい雑木林の中をずーっと抜けて行きます。以前、スピリチュアル友に「精霊はこういう所にいるんだよ」というレクチャー?薫陶?を一時受けていましたので、自然が美しい場所ではしばしば「ここ精霊いそう」とチェックする癖がついているのですが(笑)、この林は居ますよ!
別に目で見えるわけではないのですが(^^;
10分ほどカントリー倶楽部の中を進んでいくと、林の片隅に、そこだけぽっかりと時間が止まったような空間がありました。小さな池の真ん中に、古びた祠が。水は溜まっていて動きがないのに、不思議と淀んだ感じ、汚い感じがないのに驚かされます。辺りの空気が、キラキラ光ってるような、そんな場所です。
例によって、龍神系大好きな私(笑)は、水の気配いっぱいのこの場所にゴキゲンです♪
引き返す途中に、きれいに整えられた芝生があり、平日で人気もなかったので、ちょっと気功などもやってみました。
靴も脱ぎ捨てて(笑)3人でゴロリと大地に横たわってお昼寝(笑) 地のパワーを感じてみました。
猛烈に暑い日も若干傾きかけて、松の木陰が心地よい。こちらは天のパワーですね。
チャクラの深呼吸、魂の深呼吸、という感じです♪
もう日は傾きかけていましたが、最後に訪れたのが宗像神社。細長い敷地の奥に本殿がポンとあるだけの、シンプルで小さな神社なのですが、ドキっとしましたよ!何だか怖いのです。気持ち悪い…という方向ではなくて、何だか…お社が生きているみたいな(><; 古ーい雰囲気があって、「神示が降りてきた」台方麻賀多神社にも似ている気がしました。
まるで原始林の中へ分け入るような参道でした。
しかし、たまたま3人とも時間が空いていて、いきなり「行ってみましょうか?」というノリであっという間に出かけてしまったのも…やはり前世からのお仲間?!初対面とは思えない違和感のなさで、濃い半日でした。
駆け足で、すごいスポットを回りました。ご紹介くださった西岡規子さん、車を運転してくださったおくだふとしさん、私は「行っただけ~」です(笑)ありがとうございました!
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