ひょんなことで深谷孝子さんの夢に太鼓判ワーク
なるものに参加してきました。
ニッコリ(にんまり?)と満面の笑みを浮かべた私が
抱きしめているものは…何と1千万円です!現ナマです!本物です!
さてこの不思議なワークは何でしょうか?
私が深谷孝子さんに初めてお会いしたのは、2週間前のことです。
自己紹介で、「お仕事は?」とごくフツーに質問したところ、「チャネラーです」と(@O@; まあ、最近私の人脈はスピスピなので、ヒーラーさん、チャネラーさん、サイキックな方にはもうそんなに驚かなくなりましたけどね。
お話していると…この方すごいんです(@_@; 私もたくさんのサイキックな方にお会いしてますが、ここまで「見える」方にはびっくりです。丸見え(^^;じゃないかな。
何が見えるって何でも見えるんですが(見えない時は見えないとはっきり仰います)、チャクラやオーラなど、色彩を伴って鮮やかに見えるようなのが、お話きいていてとても楽しいですね。
若い頃からの「異次元的」体験も、霊が見える声が聞こえるレベルのチャンネルじゃない。「時空を越えた」…なんて言っても分かんないですよね(^^;
そして、スピリチュアルに対する感性、姿勢も、一流なのを感じました。どんなに能力が高かろうが、人間性に魅力や尊敬を感じるかどうかが、私の判断基準なのです。この方は思わず「師匠っ!」と呼びたくなるようなハイヤーなものを感じました。
で、もう一目惚れというか、一発でファンになってしまい、この手のワークは先日の宝地図セミナーで大満足していたから必要ないと分かっておりつつ、孝子さんのワークを体験したい!この方のオーラをじっくり浴びたい!という衝動に駆られて、即申し込みました。
どんなワークなのかはロクに知らずに…(笑)
で、最初が、びっくり「ダイヤと札束」のワークなんですね。
「夢に太鼓判」ワークの基本概念は、「想念が現実創造する」ということなんです。「思考が現実化する」でもいいですね。
その中でも特に、「豊かさを現実創造する」に焦点を当てたのがこのワーク。まずは、心の中にあるブロック=マイナス方向の想念を壊すために、ダイヤと札束を実際に手にして、「自分のもの」にする体験をします。
2カラットのダイヤの指輪を手にはめてみる。太陽にかざしてみる。
一千万を抱きしめてみる。重みを感じ、手触りを感じ、においをかいでみる。そして何と札束キャッチボール(@O@; 札束の結束をプチンと切る体験もしてみます。もちろん生まれて初めてです(笑)。
これで、ダイヤや札束に象徴された豊かさが「当たり前なんだな」「手に入るんだな」と自分のマインドの深い部分=潜在意識に叩きこむのです。
いやーこんな体験、なかなかできないですよ!
私は昔自分でやってみたことがある、用もないのにグリーン車に乗ってみたことがあるんですよ。乗り慣れてないので、初めはドッキドキ。思わず周りのお客さん達を観察しちゃったりして。
でも、数分も経つとマインドが変わってくるのが分かる。それが「普通」「当り前」になってくるのです。
あ、同じ方法論だな、と感じます。この、「体験して自分の深い所を変革する」って、やってみないとなかなか分からないけど、すごいんですよ。
そして、「ビジュアライズ(視覚化)」の練習をします。想念の中で強力なものは、視覚です。視覚的に描いたものは、現実化のパワーも強烈なのです。もっと言えば「五感で感じること」が最強なのですね。
生花の百合を使って、心の中に「思い描く」練習をします。セルフ前世療法は、このイメージ力を用いるので、いわば私の得意分野。「お上手ですね」って褒められたけど、毎日やってるんだから当たり前(笑)。
今回は、風や香りまで浮かび、「五感で感じる」ウォーミングUPは上々です♪
クライマックスは、「なりたい将来の自分」を十分に視覚的に思い描き、皆さんの前で発表することです。写真奥、素敵なお花も飾られた椅子とテーブルをステージにして、思う存分夢を語る(語らせられる?)のです。まあ、ワンマン・トークショーですね(笑)
所用時間は、10分くらいだったかしら?
ほんの数名の観客でも、心臓バクバクです。そんな動揺を押し殺しつつ、アナウンサー張りに、笑顔を浮かべて、滔々と語る私です。
語っているうちに、だんだん「入って」きます。そう、ハイになってくるんですね~(笑)
これは、百聞は一見に如かずです。宝地図もそうでしたが、(漠然としていた思いを)口に出して語る、ってものすごく大切なんですね。
そして、それをチャネラー孝子さんがサポートしていきます。孝子さんは「見える」ので、私が力の限り五感を使って描いた未来図を、「一緒に体験して」くださって、それが「本当に見える」ことを体感させてくれるのです。
たとえば、私が「本を出版し、皆が手にしてくれます」というビジョンを語ると、孝子さんには「サインをもらうために行列し」てるのが見えてきます。「海外の過去世の地を旅行で訪れています」と語ると、「ギリシャのような風景、照りつける太陽」まで体感されます。この掛け合いの中で、「想念」は具体性を増し、パワーアップし、「ああ、本当にそうなんだ」と深く腑に落ちます。感動です。
スピリチュアルなワークでは「シェアリング(共有)」というプロセスがとても大事です。見えない世界が、自分なりの「実感」を伴うものに深化するために、たいへん有効な要です。孝子さんは、人並み外れたチャンネル能力を生かして、この大事なシェアリングを最大化させる方法論を編み出したんですね。
とっても素敵で、とっても不思議で、とってもパワフルな「現実創造ビジョン作り」ワークの孝子さん。本物のすごさは文章では伝えきれません。お会いして確かめてみてください(ふふふ)。
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河野みゆき (月曜日, 11 2月 2013 00:30)
先生をたずねる前に、私が読んだのはこのページです。
PADOMA (土曜日, 16 2月 2013 14:46)
>河野みゆきさま
ここで引き寄せが起こったんですね!
孝子さんには「潜在意識」のことを深ーく教えていただきました。