赤い太鼓橋を渡ると正面に境内です。武将を祀った神社なのに、優しく柔らかい雰囲気を感じました。
ご神木が素晴らしいです。
能舞台があります。能楽大好きな私、室町戦国の文化が大好きな私の、ハートに響きます♪
水琴窟(すいきんくつ)がありました。「音」が好きな私にまたぴったりです。
境内は至るところ紅葉して、素晴らしい眺めでした。
宝物殿(有料)も見学しました。武具や書など、往時を偲ばせます。
武田信玄の墓所にも詣でました。住宅街の外れにひょっこりとあり、名将の墓にしてはこじんまりしていますが、よく手入れされて明るい雰囲気です。
墓前に入ったら、頭の辺りがびりびりしました。武田信玄のエネルギーでしょうか??
その後、笛吹市の立ち寄り温泉「嵐の湯」の岩盤浴を訪れたので、セルフ前世療法を試みました。寝湯やサウナはセルフ前世療法やりやすいのです。
すると、山の中を馬で疾走する場面、色白で強い印象の武家の女性、砂利の上に置かれた武将の打ち首、名前の断片のようなものが浮かびました。詳細まではまだ分かりませんが、何か、所縁(ゆかり)はありそうです。
神社では強い感覚はありませんでしたが、ほっとする優しい感じがあり、何か、迎え入れられたような雰囲気がありました。まだあまり確認していない過去生ですが、訪れる縁がありましたので、詳細や見た意味などまた探ってみようと思います。
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