クレッグ氏のイブニングセミナーで<もっと>オーラを見た

クレッグ・ジュンジュラス氏とツーショット
ジュンジュラス氏はサンタさんみたいです

セドナのヒーラー、クレッグ・ジュンジュラス氏

イブニングセミナーに出席しました。

 

昨年11月に初めて参加して、今回2度目。

前回は生まれて初めてオーラが見えて感動だったのですが、

今回は更に進化した体験ができてびっくりですよ!

青学アイビーホール

会場は、青山の青学会館アイビーホール。結婚式場やお洒落なレストランが寄せ集まっている、ハイソな雰囲気で、むちゃくちゃどーでもいい服装で来てしまった私は、ちょっと後悔^^;

でも、主役のジュンジュラス氏はもっとラフな格好で(笑)ツーショット写真を見るとぴったりでしたかね。この寒空に半袖、お肉のたっぷりついた体と、パワフルなエネルギー、飾らないシャツに飾らないジーンズに飾らないスニーカー。ザッツ・アメリカ人という雰囲気です(笑)。

 

 

会場を埋め尽くしたお客さんは100人余り?クレッグ氏の人気を伺わせます。個人セッションは早いうちに予約でいっぱいになっていました。私もそうですが、リピートのファンも多いのでしょうね。

スピな集まりに行くといつも観察してしまう客層ですが、今回はほとんどが女性。私は最前列だったのであまり観察はできなかったですが、それでも、長い髪がきれいな、霊能ありそうな、ヒーラー系の女性が多いような印象です。

 

余談ですが、私はほとんど滑り込みのようにギリギリで到着したのですが、最前列に1つちゃんと席が空いていてそこに座れてラッキー。みなさん、どうしてこんな特等席を空けておくのでしょう?(?_?) せっかくお金を払って参加するのに、講師に一番近い席に座らなくていいのでしょうか?

特に、このようなエネルギーを感じるワークの場合は、講師になるべく近い方がいいのです。勿体ないなあ。あ、感性の強い方はどうせ会場のどこにいても受け取れるからいいのかな?逆に近すぎると「あたって」しまうのかな?

日本人は控え目で、端っこや後ろの席を選びがちですが、ことエネルギーワークに関して言えば、講師そのものから発するエネルギーも参加のメリットの一つですから、(あたりやすい方は別として)遠慮せずいい席(=近い場所)を取りましょう。

お話は、「高次の源」とつながることは誰にでもできる、それをするために必要なことはリラックス、リラックスには笑いも有効、など。

私が常々主張していて、セルフ・ヒプノセミナーでもお伝えしている、何もヒーラーや霊能者といった人が特別なのではない、「能力」は誰にでも等しく備わっていて、誰にでも「見える」し「できる」のだ、ということを仰っていて、納得納得。

「頭」で考えるのではなく、「胸」と「腹」にあるセンター(チャクラ)を使って感じる、考えることが大事という話も。

今回は、初めて参加の方が多かったようで、基本の基本からお話されていたようですが、私にとってはいつも思っていたことを確認したような感じでした。

 

肉体をとりまく非物質身体と同様に地球にも「非物質な身体」があり、瞑想状態で地球ともつながることができる、という話は面白かった。

 

そして、エネルギーワークに入ります。クレッグさんが、壇上で「エネルギーを送ります」とポーズを取ります。

すると…体の表面を取り巻く薄いオーラが見えてきます。白っぽいというか、薄いグレーというか、半透明というか、質感としては「水」みたいな感じです。「もや」のようでもあります。

加工画像ではちょっと強調して描いていますが、実際はもっと薄い、2,3cmくらい。体の輪郭をなぞるようにぴっちりと取り巻いています。

 

このオーラは、一生懸命見ようとすれば、普段でも何とか見ることができるようになりました。人体の輪郭がにじんだような按配ですね。暗い所や、背景が白や黒(演壇などが最適)の時は、比較的見やすいです。

更に集中してクレッグ氏を見つめ続けていると…金色のオーラが見えてきました!頭部を中心にして体全体にふゎーっと金色のもやのような「光背」が放射しています。まさに「後光が射して」います。

これは、昨年11月のセミナー会場で見たものと同じ、黄色みの感じも、広がり方も同じです。同じものをまた見ることができた…感動です。

画像加工がうまくできてませんが、実際は中心から均等に放射していて、真ん丸な球体状、電球の光みたいです。

 

ちなみに、前回のセミナー(昨年11月)後、一生懸命「オーラを見る練習」をしてはいますが、ほとんどオーラを見ることはできていません。このような演壇上は見やすいので、このような機会があれば必ず(講演そっちのけで?笑)オーラ見る練習してるんですが、上記「薄いベール状もやもやオーラ」までは何とか見れるのですが、このようにぶわーと広範囲に広がるオーラ、色のついたオーラを見ることはなかなかできません。

だから、「オーラが見たい、という願望じゃない?」「盛り上げ上手な講師と、期待に溢れた会場のムードのせいじゃない?」という「気のせい」論は、違う、と思っています。100%ないとは言わないけれど。

 

見えてきたのに気を良くして、さらに集中して見つめ続けていると…

急に視覚が変わってきました(@O@;

空気の密度が変わったような?画面全体がぼわっとにじんだような?周りの風景がすーっと引いて、クレッグさんだけが拡大して見えてきました。

うわうわうわ、なんだこれはーーーー?!と思いながら、更に集中して見つめ続けると…

画像の粒子は更に荒くなって、全ての輪郭がもっとぼやけて、がさがさとした質感に変わっていきました。肉眼で見たというよりも、クロッキーでスケッチしたみたいな?絵のような感じに。

クレッグ氏だけがクローズアップされて大きく見える状態も続いています。

そして、かーっと体が熱くなってきました。頭~胸にかけてくらい、主に上半身ですね。

 

うわうわうわーーー、何じゃこりゃあ?!と動揺しながら、「いや、これは目の錯覚?思い込みでは?」と疑いの気持ちが芽生えると、疑った途端、すーっと画像が元に戻ってしまうのですね。見えてくる、というより、一生懸命見ないとこうならないらしい。

 

「何か変化ありましたか?」と挙手を求められて、こういう時に「気のせいかな?」とオドオドしていると進歩しないということを知っているので、がんばって手をあげたら「1,2,3…7人ですか」少ないですね(@_@;

 

クレッグ氏がもう一度やってみると、やはり同じ現象が起こりました。そして、集中力が落ちるとすぐ元に戻ってしまうのも同じです。「もっとパワーを上げます」と三度目もやりましたが、もう間違いありません、同じです。①もや状の輪郭見える ②金色の光背見える ③空気感変わってクローズアップ ④さらに粒子が粗くなる ⑤体が熱くなる がこの順に繰り返されました。

 

ちょおお~~~面白かった、オーラ視体験でした。やはりクレッグ氏只者でないんですね?!

 

前回、買おうかどうか迷った瞑想用CD、4枚全部買っちゃいましたよ(>▽<)

今月末のジュンジュラス氏を囲んで小人数で行う、よりパワーを感じるワークショップ参加申し込みました(メルマガ会員だけのシークレット・セミナーなんですかね?ウェブサイトには載っていません)。

もうすっかり信者です(笑)。

 

ちょっと興味深かったのは、こういうパワフルな能力者にお会いするとよくある「チャクラが開く」現象がほとんど起こらなかったことです。頭頂もハートも、別段反応しない。不思議なことです。それとも、本当は反応してたけど、他の刺激が強すぎて認識できなかったのかな?(苦笑)

 

もう一つ面白かったのは、前回のセミナー同様、終わった後頭がぼーっとしてしまって、帰りの電車、銀座線と半蔵門線を間違えたり、逆方向に乗ってしまったり、乗り越してしまったり…なかなか帰れませんでした(^^; お酒飲みすぎて相当酔っ払った時にそういうことはありましたが、全く素面でなんて、ちょっと考えられない。

この記事を書くために久しぶりに過去記事を読み返して、「自分の携帯電話の番号が思い出せなかった」ことを思い出し、改めて、脳の状態が変わってしまっているんだな、ということが確認できて更にびっくりです。

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